日本のインフレ対策には「金利上昇の容認」が必要な理由、マクロ経済学で解説
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経済学は専門家によって言うことが異なる変な学問。
著者は『設備投資は内部留保によって行われていることが多いから金利を上げてもあまり減らない』と分析しているが借金をしている企業は多く金利上昇は景気引き下げ要因だろうとは思う。
僕は金利上昇より積極財政で教育など必要なところに投資することが大事だという専門家の方を支持してしまう。>最近の日本では、設備投資は金融機関からの
>借り入れというよりは、内部留保で賄われている場合の
>ほうが多いからだ。
さらっと根拠なしにスゴい事言ってますね。
「内部留保」って、つまり当期純利益で増えた現預金だけで
設備投資をしてるって話ですが、
そんな話、寡聞にして知りません。
世の中の中小企業は、節税の為に利益を極力減らして
借入で設備投資するのが一般的です。
てか、コロナのゼロゼロ融資で資金をじゃぶじゃぶ出してますし、
企業の借入残高は増えてそうな気がしますけどね。