【ポーラ社長】男女格差「超後進国」で、女性が活躍するヒント
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ジェンダーギャップの問題は、実は日本だけにとどまった問題ではありません。
男女共同参画局の調査によると「0が完全不平等で、1が完全平等」とした時、TOP5の国であっても0.8程度です。
(150か国中120位で、0.66の日本は論外ですが)
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2021/202105/202105_05.html
社会全体として出来ること、私も取り組んでいきたいと思っているのは
•誰もが働きやすい環境や仕組みの整備
•必要に応じてaffirmative actionを取る
(乱暴な言い方をすると、場合によっては女性を優遇する)
個人としてできることは、
•むしろマイノリティなポジショニングを歓迎してくれる環境に身を置く(外資系企業など)
•マイノリティ代表として頑張って声を上げていく
ことが必要だろうと思います。
私自身も一児の母であり、実家の支援なしで共働きを実現しようともがいている本人です。
この辺は是非いろんな人とディスカッションしていきたいです。同じプロピッカーとして知り合った及川さんとは「スイーツ会」なる謎の会を通じて仲良くさせて頂いています。故にお話しする機会が多いのですが、とにかくポジティヴ。そして「等身大」。自然。色々とプレッシャーもあろう中でも気負いがない。あ、それいいね!といつもYes!and....の語り。この辺はまさに、記事中にご本人が述べている「私は人の力を引き出せるリーダー」の通りです。
誤解を恐れず言えば、ジェンダー云々以前に「おかしいと思ったことは変えよう」という純粋な想いと責任感でリーダーシップを発揮されているように思います。これからも及川さんらしい、穏やかでエネルギッシュなチャレンジに期待しています。インタビューさせていただいた白井です。
今の私の純粋な疑問や悩みを及川さんにお答えいただき、大変勉強になると共に心に刺さるお言葉を沢山いただきました。
自分自身の強みを知り、自分にしかなれないリーダーを目指していきたいと思いました。
また、違和感には声を上げてより良い社会を作っていきたい!と、インタビューを通して改めて感じました。
ありがとうございました!