ダイソーとラウンドワンが米国で大人気のワケ、共通する「3つの成功ポイント」とは
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「ダイソーやラウンドワンが米国進出で成功した理由として共通するのは、(1)非日常的な付加価値をお手頃価格で提供、(2)適度な現地化、(3)それら企業の巧みな現地メディア戦略が絶妙に組み合わさった結果だと言える。それを、米国のインフレ環境が後押ししたのだろう。 」とのこと。日本は安値過当競争と言われますが、その競争力をこのように国際展開にもっと活かせるといいてすね。国内競争に勝ち残った企業が、その競争力を活かして国際展開をするのは常套手段なわけですし
ごり押しせず、アメリカの家庭環境、特にファミリー層というターゲットを解像度高く考えて、施設、サービス諸々を設定しているから買ったんでしょうね。逆に無印みたいなのは、日本でうけてもアメリカなら同じ価格でもっとおしゃれなのあるわ!ってなって買わないのだろうと推測。
日本企業のサービスとか日本文化的なものを現地の文脈に沿ってだせば売れることがわかってとても嬉しい事例ですねラウンドワンがアメリカに進出していることは正直ビックリしました。
実際に利用したことはありませんが利用した友人から話を聞く限りでは日本のものをそのまま輸入してきたわけではなさそうで、現地の文化に合わせるローカライズが上手く行っているのだろうと思いました。