「会社辞めました」、動画で暮らす人気ユーチューバーの実態
日経ビジネスオンライン
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アメリカに行った時に感じたのが、「好きなことで生きる」ことができるかも、実は時代の運に左右されている部分が大きく、それを見落としてはいけない、ということでした。
シリコンバレーではエンジニアは高給ですが、彼らの多くは幼少期からプログラミングに親しみ、休日も呼吸するようにコードを書いていると話していました。もちろん彼らの並外れた努力もあるのですが、彼らを職業として受け止める総量はやはり社会的な需給に影響を受けます。つまり、IT が隆盛し、超過需要になっている今だからこそ「好きなことで生きる」ことができる人が多い、ということです。
本質論を言えば、好きなことでも突き抜ければ、求められる人材になるとは思うのですが、その総量や難易度は時代情勢に大きく影響を受ける。無闇に孤独な生き方を推奨するのは危険性も併せ持つなということを感じました。ユーチューブの影響力がテレビを凌駕する時が来るかもね。あっ、我が家の子供たちはテレビよりもユーチューブを多く視ているから、子供たちの世代では、もうその「時」が来ているのかもね。