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トヨタが支給材大幅値上げ受け入れ、サプライヤーから前向きな受け止めと不安の声

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    トヨタのサプライヤーにとって鋼材の支給材(「トヨタ集購」と呼ばれ、トヨタが集中購買してサプライヤーに有償支給するものです)の値上げは、負担もない代わりにマージンも載せられないです。
    トヨタが集中購買して、サプライヤーに支給するので、サプライヤーが自社で調達するよりは安価になります。
    その代わり、トヨタから支給材以外の原価低減の圧力は受ける可能性はあります。
    トヨタはサプライチェーンを守るようにも見えますが、原価低減の要求が厳しくなり過ぎれば、値上がりした納入価格も実際には利益を削るサプライヤーの苦悩を深めることになり兼ねません。

    鋼材の値上げをトヨタが認めたことで、高炉メーカーは「水より安い鋼材」による赤字から、黒字に転じることに成功しています。
    高炉メーカーは脱炭素のために4、5兆円とも想定される水素還元による高炉の投資や電気炉への転換をも進めていくことになります。
    脱炭素対応の投資は、高炉メーカーにとって避けては通れないだけに、トヨタはそのあたりの配慮もしたのではないかと推測しています。

    参考記事;2021-10-12
    高炉3社の収益は前年度の8倍へ 「失われた付加価値」奪還への挑戦
    https://newswitch.jp/p/33615


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    恐らく消費者からは、これがどの程度最終製品価格に転嫁されるかの不安の声が高まるでしょう。


  • Brain and Capital Solutions シニアアソシエイト

    せっかくなのでトヨタ側のコメントもほしい。あと受け入れという表現も気になる。世界一のToyotaと日鉄とはいえ一サプライヤーが対等ではないのは分かるが、独禁法のからみからも対等な合意であるというべきだろう。
    時事通信では合意と報じている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/acbee387c8962c2feda0bebbf5467f05d91c876e


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