NISAでお金を運用する際に超重要な「4つの原則」
東洋経済オンライン
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資産所得倍増プランの一環で、金融庁がNISA制度の恒久化・拡充の要望を出しました。今後は政府、国家での議論が必要となるので、最終的にどうなるかは分かりませんが、議論のポイントはこの山崎さんの記事によくまとめられています。
リスク資産投資に前向きな30歳代までは投資に振り向ける資金が不足し、逆に、リスク資産投資に慎重になる50 歳代、60 歳代に金融資産の大幅な増加するという構造を直すべきでは。
退職給付制度が高齢者の金融資産の預貯金滞留を招くため、一部を退職年金に移行し、それ以外は給与増額という形にして現預金滞留を防ぐ。
社会保障制度の持続可能性に対する不安から、所得が上がっても購買力低下を受けた実質的な生活水準低下への懸念してしまっている。
NISAでお金を運用する原資もない方々も多くいるのが現実。最後におすすめファンドに言及していますが、それはあくまでも他と比較して現時点ではベターというだけのものと認識するにとどめた方がいいでしょう。投資に絶対はありません。長期投資だから安心の反面、長期投資だから不安も付きまといます。
基軸通貨米ドル、株主資本主義そして貨幣経済の崩壊すら無いのか..かまで考えて長期投資しなくてはいけない変革の時代に突入していると思います。
考えだしたらキリがないので、その時が来たら仕方ないと割り切れるだけの余裕もほしいところです。投資に過度な期待は禁物です。