電動キックボード、普及へ弾み=規制緩和後押し、事故防止が急務
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毎度キックボードの話題になると規制やら他のモビリティの方が悪いとかになりがちですが、自動運転によるラストワンマイルのモビリティ向けに自動車と歩道以外の通行帯の検討をやってもらいたいです
現在ある車道は中高速度通行帯といって、それとは別に緩行速度通行帯というのが昔はありました。
自転車や大八車、リヤカーなどはそこを走ることになっていたのです。
しかし、いつの間にか、緩行速度通行帯の存在は無視され、自転車は中高速度通行帯の脇を走ることになり、キックボードも同様で、今後はラストワンマイルを担う自動運転車もそこを走ることになりそうで、明らかにいっぱいいっぱいな状態になります。
それならば、緩行速度通行帯を復活させるべきではないかと考えるのです。
なお、緩行速度通行帯の名残は、御堂筋の歩道寄りの車線や国道15号線の駅伝鶴見中継所付近で見かけることができます。
注目のコメント
道交法の規制緩和が実施されるのはまだ先なのに、違反や事故が後を絶ちません。電動キックボードも自転車も原則は車道を走らなければならないのに有名無実と化している。「歩車分離」の「車」は自転車も電動キックボードも入っているといくら言っても守らない。
本来は歩行者、軽車両、クルマを分けるべきなのですが、車道を削らない限りスペースはありません。
行政はそろそろ自動車を街中から締め出すくらいの決断をしなければ、違反と事故が増えるのは目に見えています。絶対要らない。もう一回言いますが、絶対要らない。
マナーに厳しく他人に厳しく綺麗な街を好む日本人が、これだけ電車やバスがある小さな日本でなぜ必要なのか全然わかりません。なぜアメリカや中国でのサービス事例に学ばないのでしょうか、理解に苦しみます。何か大きな力でも働いているのでしょうか?今展開してる電動キックボードのレンタルは、小型特殊車両の扱いでは?
ヘルメットいらないけど、自動車運転免許が必要。(原付免許は不可)
『街で見掛ける機会が増えた電動キックボード。現行法では運転免許証やヘルメットが必要な原付きバイクに当たる。』
先ほど乗られてる方を見かけましたが(ヘルメット無し)、低速な分安定せずフラフラしますし、危ないと言う印象しかありません。