ブロックチェーン事業撤退から2年、代表の福島良典氏が語ったLayerXの“イマの姿”
コメント
注目のコメント
LayerXはすごい勢いでスタートアップ業界のスタープレイヤーが集まっている印象です。実質pivotしてから2年でここまで事業範囲も広げていることが本当にすごいと思います。何よりも福島氏含めてSNSでの発信力が非常に高く、将来的なビジョンについても積極的に発信されているので、経営に対する姿勢も含めて本当にすごいなと思います。この事業計画の話とかものすごく参考になるので、ぜひご一読されることをお勧めします。
https://comemo.nikkei.com/n/ne4a2e81f3982将来ビジョンが明確で記事読んでいるだけでもどこに向かうのかを解像度高く想像できるし、なぜその方向なのかもよく分かる。こういうのが一貫性なのだなと。
以下文はそのままテンプレとして覚えておきたい。
↓
『開発力の高さだと思っています。開発力というと、技術力の高さと考えられがちですが、それだけではありません。まず、商談やユーザーヒアリングを通して抱えている課題やプロダクトについてのフィードバックをいただいています。
またLayerXには、経理業務を何十年もやってきたその道のプロといえる人たちが転職してきています。業務に携わっていた人が開発側に回っているというわけです。
ユーザーからのフィードバック、そして業務経験者による開発という2つの強みにより、現場がどのような課題をペインを抱えているかを分析して、プロダクトに実装できる。ユーザーの利便性を高めたいという1つの方向に向かってエンジニアだけでなく、セールスやマーケティング、経理の現場に長くいた人たちがプロダクトに向き合うから、満足度の高い製品を生み出せているのだと考えています。』