60代の貯蓄は1500万円、40代の負債は1050万円…多くの人が意外と知らない「定年後の事実」
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よく2,000万円問題と言いますが、そもそも貨幣価値や物の値段は変わるので、一概には言えないですよ。
それよりも、今から計画的に資産運用し、60歳になった時に一定の不労所得を得ることの方が大事です。
あとは少しの年金と自身の体力に見合った少しの仕事があればそれなりに幸せに暮らせると思います^_^
注目のコメント
お金も大事なんでしょうけど、貯蓄があれば安泰だっていう考えに毒されたくないですね。お金が基準になると、お金なんていくらあっても足りない。健康な体と趣味と、お金がなくても幸せに生きていけるような価値観を持つとか、人としてのソフトスキルが問われているような気がします。
この手の話はどこまでのお金を計算しているんでしょうか。
確定拠出年金をやってると年金として貯めてるお金も額が分かるので、資産として考えやすいです。
一方で、企業年金など組織が管理していると、そこは見えないと思います。将来もらえる額となればなおさら。
国民・厚生・企業年金の３階建て年金を死ぬまでもらえる人は、そこにプラスいくら必要なのか。
企業年金がない人は、2階建て年金の人は確定拠出年金などと合わせていくら必要なのか。
けっきょくは個人個人の年金がだいたいどれくらいでプラスどれだけの生活(お金)をしたいかですよね。お金のかかるライフイベントって結婚を起点に始まりがちな印象が強いのでそもそもその出費に耐えられない(経済的に不安を感じる)人はそのステージに立つことを控えちゃいますよね。
結婚と出産と子育てをして、子どもと一緒だと大変だしと車を買い替えて、狭いし階下の人とのトラブルが怖くて引っ越しを検討している今こういった記事を読むと、個人レベルにおける最善策って結婚も出産も子育てもしないことではないか？と考えちゃいます。
老後に2000万必要と言われたのが3年前。そこから3年経って2000万じゃ足りないかも。と囁かれ、自分が老後を迎えるその時には何億円必要と言われているのだろうと気が気じゃありません...
もし老後、働くには覚束ないような体でお金が足りなくなったらどうすればいいのかしら。
