「屋外で走る」が現代人のストレス解消になる理由
東洋経済オンライン
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私にとって「歩く、走る」は大事なコーピングです。
感情にとっても思考にとっても。
たとえば感情面。
どんなにモンモンとする悩みがあっても、同じ悩みを歩きながら考えると、その悩み自体を自己客観視できるようになる。
あー、自分で悩みたくて悩んでるだけじゃん
落ち込みの原因は自分自身だねー
と、自虐と共に、最適行動も発想できるようになります。
心身相関を感じられます。
そして思考面。
博論執筆中の最も苦しい時期は、指導教員のボイスメッセージを何度も聞きながら歩くと、デザイン思考モードになり、いろんな発想も浮かんでくる。
感情にとっても思考にとっても、歩く、走るは大事です。ランニングを毎日続けて一年を超えました。ランニング×継続の効果の一つに、どんなに嫌なことがあったとしても、「今日も走れたしまぁいっか」と気持ちの切り替えにつながることがあります。
毎日走ると決めてからは、健康のために走るというよりも、走るためにも健康でいようとなり、結果的にほぼほぼ毎日元気に過ごせているのは良いことでした。無心で走ることにより、普段考えているさまざまな事や感情を吐き出すことができます。
また距離などちょっとした目標を作ることで達成した瞬間の幸福度が上がります。