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「資ほん主ぎのみらい」なんて語って意味ある?

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    東京大学経済学部教授 東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)所長

    どうもありがとうございました。前回以上に脱線に脱線を重ねて「資ほん主ぎのみらい」なんて語って意味ある?→ない!ってタイトルの伏線回収してるのが落合さんさすがと思いました笑 というのはまあ冗談ですがいろんな話して楽しかったです。

    落合さんが言っててすごい面白かったんですけど、なんか社会変革しようぜみたいなことを言うのがビジネスになっていて、本当に必要な変革をする代わりのガス抜きみたいになってんじゃないかという指摘(だと僕は理解したのですが)、興味深かったです。僕も思っていて番組で伝わっていれば嬉しいのですが、あまり主語が大きすぎる話よりも、具体的な社会問題について現実的なソリューションを作り上げて行くことが大事ではないかと思っています。僕の経済学者としての研究興味は「マーケットデザイン」という社会の制度設計をする分野なんですが、資本主義以外にいきなり大転換するとかよりは、例えば待機児童問題を解決したり、医療がうまく行くようにお医者さんをうまく配属できるように仕組みで支援したり、そう言うことに興味があり、結局そういうことの積み重ねが本当に良い社会に繋がるんじゃないか、というようなことを思っています。


  • NewsPicks Studios WEEKLY OCHIAI プロデューサー

    前回6月の対談の最中に『次もやろう!』とお二人の間で(勝手にw)決まった対談第2弾です。いまや資本主義はモノだけでなく人の“注目”すら糧としていて、この“注目”が経済的価値を持つとする概念を“アテンションエコノミー”というそうです。概念自体は数十年前に提唱されたものらしいですが、ネットが普及しSNSにより“いいね”が蔓延する今は、まさに“アテンション”という名の網が張りめぐらされた時代だと言えますね。情報の優劣よりも注目なのか、思考よりも関心なのか。関心を向ける事は悪いことではありませんが、そのきっかけとなる仕掛けに囲まれて生きている事は自覚しても良いかもしれませんね。今回も超ハイスピード対談になると思います。どなたもいないかと思いますが、万が一私のコメントにより思考や集中を中断してしまった方がいましたら、お許しください。『いいね』は押さなくて大丈夫ですよ。
    【配信後記】
    『未来の情報に価値があるというのは、いつ生まれたのか?』という落合さんの問いから始まった対談ですが、学者2人の豪速球ラリーなので、今回も2度見がおすすめです!
    『コンピューターサイエンスで何でも解決するという過度な期待がかかっているのではないか?』『SNSをやると不幸になるというのは研究で結果が出ている』『SNSをポピュラリティ・スレイブという名前にしてはどうか?』『天気の奴隷・人気の奴隷・地気の奴隷』『面白いと思う事とウケる事は違う』『資本主義というものをソーシャルグッドに少しずつ寄せることが大切』
    個人的に興味深かったのが、アテンションエコノミーについての話と、ユーザーの方から『成田悠輔さんを超えるキャラクターで注目する学者は?』という質問に対して落合さんが答えた『芸人と学者はどっちもアテンションエコノミー。成田さんのTwitterが流れてきて同意したのは、“テレビに出ている学者は落ちこぼれだ”と書いてあって、それも真だがテレビに出られない学者は芸人の落ちこぼれだ』。どういう意味かは、ぜひご覧になっていただけたらと思います。あと小島さんがおっしゃった『ここではないどこかにみたいな話があるが、どこかはない。地に足がつかなすぎるのは良くない』という話は今回のテーマに対する解だと思います。
    ※次はオードリーさんですか…。せっかくなので会いに行きたいですね。


  • デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 アナリスト

    資本主義に壊されてない文化を見にキューバへ行ってきた大学生ですが、この回とてもとても興味がります。キューバを訪れたことで、資本主義に対する考え方は180度変わりました。そんなフレッシュな経験の直後にこのようなお話を聞けるのはとても幸せです。学生目線で自分なりに、資本主義に対する考えを再構築する機会になればと思います。

    見ての感想
    いやぁ難しかった!!!笑 もっともっと勉強しないと…

    でも面白かったのは、僕もキューバに行った理由は所謂、「資本主義とは!!!」みたいな大きなテーマだったんですけど、結局現地で一番感じたのは、「日本をもっと良くしていきたいな」ということでした。(今までそんなこと感じたことなかったけど…)
    これは個人的な主観ですが、僕から見たキューバって日本よりプレイヤーのレベル上げがとても難しく不平等で、自分達に開かれた未来に対して希望を見出しにくい場所だなと思ってしまいました。(多分本当は違うと思います。)しかしながら日本のことに立ち返ってみると、「あれ?もっと良くできるじゃん、となるとまずはこの問題からアプローチしてみるか」みたいな思考になってきました。
    何を言いたいって、資本主義なんて大きなことを考えたからこそ、小さく地道に置かれた状況で必死にサヴァイブして、ベターにしていく努力をしていくことが多分大切なのかなって思たんです。
    まさに今回の討論のように、僕も伏線回収っぽいオチに行き着いたのかなぁ…でもわからない。考え続けます。


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