神戸物産が年初来高値、自社株買い、株式分割、自社株消却を材料視/株式ニュース/モーニングスター

コメント

注目のコメント

• 崔 真淑

  エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売！ Good News and Companies 代表取締役

  ・2014年12月17日

  【めも：今年最も自社株買でびっくりした企業、神戸物産】
  神戸物産という激安スーパーやレストランを展開している企業がある。
  関西時代は大変お世話になりました。この会社、消費増税に関係なく小売りセクターのなかでも、年初来高値更新を続けていた。
  （節約志向の高まりで、ここに更に需要があつまったようです）
  そして、株価も上昇なうで、ＰＥＲも25倍超え、ＰＢＲも3倍なんて値がついていた。そんな割高！？なんて感じる水準にも関わらず、一昨日に自社株買を発表したのに驚いた。けっして割安と言えない水準での自社株買は、経営者からの、
  「うちのとこの株価はこんなもんではないでっせ！」
  というメッセージになったのではと思っている。
  たいていの自社株買は、本質的に業績が伸びていない企業が行っても、
  数か月後には再びＰＢＲ1倍割れに低下↓なんてことが多かった。
  しかし、今回の神戸物産の場合は、上記のようなメッセージが入っているとしたら、株価上昇が更に続きそうな感じがする。（この企業を買えとか言っているのでなく、ただの私の主観、考察でございます。）
  ほんま、びっくりした。ただ自己資本比率も高くないし、他に何か思惑があるのかな？
• 阿部 真人

  ソフトバンク株式会社

  ・2014年12月18日

  業務スーパーのとこか