スイスのタグ・ホイヤーがスマートウォッチ開発計画、買収も視野
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これは!ついにブランドメーカーが動き出しましたか。
機械式時計はビンテージ需要に変わっていくのでしょうかね。
今のスマートウォッチがデザインイマイチなので、スイスメーカー中心とした時計ブランドに参入してくれるのは個人的に大歓迎です。
しかし難しいのは、デジタルは「進化」してしまうので、20万円のタグホイヤーの時計が3年後に「旧式」になってしまうのが悩みですが。。。どういった折り合いを付けてくるのか注目。数十年単位でのスパンの買替期間が想定されるゼンマイ式の時計と、一年経つともうレガシー化するITガジェットについて、タグホイヤー、LVMHグループはどのような結論を出すのだろうか。
カレラ等の既存ラインナップがスマート化したハイブリッドウォッチだったらcoolだが、まさかのゼロベースでのスマートウォッチだったら、、、
でもタグホイヤーは55万円のスマホ出した「前科」があるからな、、JINSのミームや、アップルウォッチでも思ったが、ウエアラブルはデザインが重要になるので、既存のアナログファッション業界とテクノロジー業界がタッグを組むのがよいのでしょう。
テクノロジー側が唯一無二のプラットフォームを握って収益を得て「ガワ」側の身を削る乱戦になるか、テクノロジー側はコモディティ化してデザイン・販売の付加価値が高くなるのか、どういう業界構造になるのか注目!