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廃エアコン室外機のコンプレッサー、自動回収するロボットの仕組み

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    赤ちゃんが組み立てよりも先に破壊を習得するように、使用済み製品を解体するのは組み立てほど難しくはないだろうと思われる方もいるかもしれません。

    しかし、現在日本の廃家電の高いリサイクル率(エアコン92%・令和3年度)は、各パーツを丁寧に手解体し素材別に分別していく作業があってこその実績です。丁寧な解体工程がなければ、質の悪いリサイクルとなってしまいます。

    一方で、熟練者による作業を平準化し、より効率的に解体するニーズはあり、リサイクル工場の自動解体ロボットは廃家電に限らずに様々な分野で検討されています。一方で、自動化・ロボット化というと雇用の確保の視点から、進めるのに抵抗があるという現場も少なくありません。

    エアコン室外機のコンプレッサーは鉄や銅を含む価値の高い部品である一方で、重量があり取り扱いが難しい部品です。しかもその位置はメーカーにより異なる難易度が高いです。こういった作業者の負担の大きな部品から自動化が進むと、受けいれられやすいと思います。


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