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ANAとJAL「日本で乗り継ぐ外国人」で稼ぐ懐事情

東洋経済オンライン
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  • エンジニア

    なるほど、だから乗り継ぎのお客さんの方が優遇されていたのですね。先月、バンクーバーから成田に帰国した時、成田に着いたら乗り継ぎ客を先に降ろして、成田で入国する人はその間席で待っていろという対応でしたから。そして、8割か下手したら9割が乗り継ぎだった。


注目のコメント

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    ソニーベンチャーズ/ソニーグループ シニアインベストメントダイレクター

    JAL ANA国際線の日本乗り継ぎ旅客の獲得は新しい話ではなく、コロナ前から空席を埋めるために最大限活用された手法でした。

    日本人旅客に比べると単価はかなり下がるのですがボリュームがとりやすいこと、またアジアから北米に行く時は直行便だとしても日本の近くを通過していくので、日本経由にしてもそんなに時間のロスがありません。例えば韓国便などは日韓だけだと需要は強くなくても、乗り継ぎの通過需要を含めると全体で黒字になるので、たくさんの便数が設定されています。

    長距離線はどうしても737のような小型機では航続距離が足りないので飛べないので、サイズの大きい機材を使う必要があります。高単価の日本人だけではうまらない空席を埋めてくれるのが、この乗り継ぎの通過需要になりますので、これからもJAL ANAにとっては重要なお客様層ということになります。

    ちなみに、10年前に自分がど真ん中で関わったJAL再建のリアルストーリーはこちらで連載しています。よろしければお暇な時にご覧ください。

    https://newspicks.com/topics/sony-daisuke-suzuki?ref=TOPICS_VIEW


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    株式会社TeaRoom 代表取締役

    アメリカ、東南アジアの海外出張が多く、ANA/JAL便に乗ることが多いのですが、乗り継ぎの方の利用が目立っていたので記事を読んで納得しました。国際便では、日本到着後、先に国際線乗り継ぎの方が優先で飛行機から降ろされます(感染対策のため、入国組と空港での行動フローが違うから)その時には最大で1/3弱降りていた印象で、アメリカからタイやシンガポールなどの乗り継ぎとして利用しているそうでした。コロナで航空需要が減った中で、直行便を運営し続けることができず、経由便が結果として増えていたんですね。


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    Collective Souls Inc. Founder & Managing Director

    ANAの西海岸便は平日でも土日でも乗り継ぎ客で一杯です。ひとつ解せないのが、乗り継ぎ客と日本入国客を別々に降ろしているのですが、乗り継ぎ客から降ろすこともあれば、日本入国客から降ろすこともあり、毎回ばらばらなことです。乗り継ぎ客が先に降りる場合、着陸から30分以上待つこともあり、そもそもなぜ別々に降ろすんですかね? 空港側の動線分けておけば一緒に降りても問題ない気がするんですが。


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