delyでエンジニアインターン&正社員として1年間過ごしたら濃密過ぎて別人になった
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注目のコメント
自分も現在、スタートアップでPM的な立ち回りをしながら就活をしていた身分として、以下の3点が大変参考になりました。
①ファーストキャリアを選ぶ上での価値観形成
②価値観に基づいた会社選択の背景
③ユーザー起点のプロダクトエンジニアになるための心構え
>>他社貢献と自己実現の両立がかっこいいという、一つの軸が形成されたように思います。
自分もこれに近い価値観が形成されてから、就職先候補として事業の概要と共感度を見るようになったので、非常に共感しました。
この記事とは関係ないのですが、LINEの執行役員の方が書いていた記事にあった「キャリアは未来に作るものではなく、過去にできていくものだ。」という言葉がとても印象に残っています。
本記事でも未来にフォーカスするのではなく、今の価値観で熱中できるdelyを見つけているのは大変羨ましいなと思いました。
今の自分が1番熱中できる選択をするための努力(実際にインターンしたり、現場の声を聞いたり)は怠らないよう頑張ります。僕がユーザベースで学生長期インターンをしていたのはもう7年ほど前になりますが、隔世の感があります。
当時は、長期インターンシップは未上場のスタートアップが中心でした。(内定者インターンでサイバーエージェント社などはありましたが)
現在はそうした、2010年前後にスマホやSaaSの勃興とともに生まれ、未上場時代にインターン活用があたりまえであったスタートアップが大きくなっていることもあり(ex:メルカリ、freee、ユーザベース等)、インターンの選択肢も数人規模のドスタートアップやWeb3.0といった新領域から、いまやメガスタートアップとなった前出のような会社まで、非常に広がっている実感があります。
もちろん学生時代に何に打ち込むかは人それぞれですし、学生時代にしかできないことに注力することもとても尊いことです。そうした前提のもとで、働くことの解像度があまり高くない学生のうちに、こうしてインターンシップを通じて、自分の進む道に納得感を持って進めるのはとても良いことだと感じています。僕自身インターンを通じて、今の会社に就職しましたが、後悔はありません(結果論ではありますが、少なくとも後悔しないように行動するようにはなっていると思います、、)。
こうして、エンジニアの道を学生時代に見つけられたのは本当に素晴らしいですね!インターン先にそのまま就職するのか、新卒はやっぱり大企業がいいのか、ジェネラリストかスペシャリストのどちらを目指すかなどはすごく悩むポイントなのかなと思います。ただ、ここには正解はなくて自分がどうしたいのかということだけ。なのでここでやっていきたいかもという直感を重視するのがいいのかなと。