中学生の7~8人に1人は不登校傾向…「引きずって学校に行かせる義務はない」理由(おおたとしまさ)
FRaU | 講談社
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「どんな介入や支援があったら不登校にならなかったと思うか?」という質問に大多数の子どもたちが「特になし」と答えたという調査結果を記事中で紹介しています。これについて文科省は支援への認知が足りていないとコメントしていますが、私は違う解釈をしました。これは、「いやいや、誰かが手を差し伸べてくれれば学校に行けるとか、何かが足りなかったから学校に行けなくなったとか、そういう話じゃないから。そういうの、ありがた迷惑だから……」という子どもたちの内なる声ではないでしょうか。「支援」という発想自体が間違っている可能性があると、私は思います。