「給料が上がらない」日本で、20代が市場価値を高める3つのヒント

コメント

注目のコメント

• 伊藤 健吾

  NewsPicks コミュニティチーム 編集者

  ・2022年08月12日

  「生まれた時から不況という感じ」
  
  今週のNewsPicks特集「ニッポンの給料が安い」に多くのPickがついていますが、今の20代からするとこんな感覚を抱くそうです。
  
  それではあまりにも希望がないということで、今回のJobPicks Voiceでは、20代が自らの市場価値を高めていくヒントを3つの切り口で考察しています。
  
  会社内で昇進を目指すだけでは、もはやどうしようもない問題になりつつある「給料デフレ」から脱する道すじ、ぜひ参考にしてみてください。
• 川端 隆史

  ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

  ・2022年08月13日

  20代。競争原理と別世界の公務員で過ごしました・・・また、ワークタグについては、そこに当てはまる物がないアジア屋というタグ、調査（といっても多分一般的な調査手法と違う）というタグ。
  
  一般的なワークタグで当てはめをされると、多分、私の市場価値はかなり低い、あるいは、測定不能になると思います。
  
  調査については、リサーチとカタカナで言われることも多く、なぜか、若手ががしがしデスクトップ調査をするものというのが世間的な理解だということに、最近になって気がつきました。デスクトップ調査にも差があり、また、欠けたピースを探す、あるいは、デスクトップ情報の真贋を見極めること、さらに、フレームワークとしての構造的理解は、おそらく、一般的に言う、リサーチとは異なるものです。
  
  私自身、これを「タグ」として表現ができませんが、時に、会話をしているとこの点に気がついてくれる方がいます。
  
  そういう人もいるんだ、ということで。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2022年08月12日

  エコノミスト業界でも、この三つのヒントは当てはまると思いました。