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シンガポールで植物由来の代替タンパク質製品が続々誕生。AIでつくられるコレステロール“ゼロ”の卵とは

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    IT技術や水技術などでもそうですが、シンガポールでは政府の理念に合致した技術開発には政府系ファンドがいちはやく投資を行います。そして自国の普及だけでなくアジア全体を意識し、他国への技術売りをかなりの早期から視野に入れて支援を行っています。

    フードテックというと代替肉がまず挙げられますが、タートルツリーの動物を使わずに人間の幹細胞を使って免疫的なところもカバーした培養人工母乳というのも着眼点が面白いです。

    今後は高齢者向けの高栄養なミルクも視野に入れるとのこと。フードテックは一般的な肉や乳製品を代替するのがどれだけ大変か、時間がかかるか、全体の何%代替できるかで議論されがちですが、こういった付加価値の高いところで勝負をはかった製品が小規模な成功を積み重ねれば、徐々にフードテック全体の許容拡大にも繋がるように感じます。

    タートルツリーのJETROレポート
    https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2020/1dcc12e162de6ab1.html


  • NewsPicks Content Curator

    シンガポールは食料の9割を輸入に頼っているため、食料自給率を高めないといけないという課題があります。そのため、Next Gen Foodsのように代替肉や培養肉を開発するスタートアップが相次いで生まれています。そこに資金が集まるため、開発に成功しているスタートアップが増えており、今後味の改良などにも期待できそうだなと思っています。

    培養肉の販売、世界で初めてOKを出したシンガポール この国ならではの危機感があった
    https://newspicks.com/news/6957674


  • チームラボ Digitalart R&D

    農地がないので食料自給率が低いシンガポール、植物由来で代替肉を作ったところで農地不足は解消できないのでは。まさか、国内で牧畜をしてるわけでもなさそうだし。農業をやるにしても水も輸入なので、そもそも農業をシンガポールでやること自体に無理がありそう。

    ---
    しかし、農業を行うための土地は国土のわずか1%ほど。補助金のおかげで、既存の第一次産業の生産性は向上してきたが、十分ではない。ビルの屋上や室内での野菜の栽培も行われているが、そこからの収穫物だけでは、国民全員にいきわたらせるのには限界がある。そこで現在有望株と見られているのが、フードテックへの取り組みというわけだ。


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