タクシー業界の秘密兵器。乗客と車をマッチングする「AI需要予測サービス」
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注目のコメント
すべての運転手がこれに従って動くと逆に需給のバランスが崩れたりする可能性がある。顧客視点で全体最適を考えるならば、システムがそれぞれのタクシーにどこを流すべきなのかを指示するやり方も考えうる。
Uberの発達している他国の街と比較すると、東京は予約や手配に対する障壁が大きい。迎車料金を取られるし、朝の予約などは非常に少ない枠で不足しがち(外に出ると流してるタクシーは結構いたりするから不思議)。迎車料をなくし、配車手配を簡単にすれば、需給のバランスがとりやすくなるのでは?あれ?と思ったが,5年ほど前にニュースになった以下,
「ドコモのAIタクシー全国展開へ 29年度下期の商用化目指す」
https://newspicks.com/news/2072503?ref=user_2112738
実は,今年の6月にサービスを終了していたのか.
「ドコモの「AIタクシー」来年6月にサービスを終了」
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1367130.html需要予測はあくまでAI活用のテーマの1つで、「現在一番近いタクシーとマッチングするのが最適とは限らない(少し待った方が最適)」問題を考えるマッチングの効率化などの課題もあります。
https://speakerdeck.com/mot_techtalk/mot-techtalk-13?slide=11