教授宛ての英語メールの書き方!!英文学科生が教えます!
ガクセイ基地
90Picks
コメント
注目のコメント
金沢大学に通っていたころに授業の中で英語でのメールの書き方を学習しましたがその授業でカバーされていない内容も説明されておりとても勉強になりました!
日本にも独特なメール文化が存在しますが海外も同様にメールの書き方はルールがあります。しかし、実際にアメリカの大学に通っているとProf.付けなくていいよ、と初回授業で指示をしてくる先生もいるなど実際は砕けたりしている部分もあります。アメリカの大学に通っていますが、これが完璧なテンプレートだと思います。返信からは結構フランクに話すので、最初のメールだけまずは気をつければいいでしょう。
大学の教授宛であれば基本的に「Dear Professor ○○(ラストネーム⦅名字⦆)」がいいです。
これ、「あのひとはAssitant Prof. とかAssociate Prof.だったから、Dear Assistant Professor XXと書くのか」と思ってしまいますが、ここでいうProfessorは「先生」くらいの意味を持つ総称です。なので、ProfessorだけでOKなのです。
あと、たまにDear SirとかDear Professorとか書いてあって、誰宛かかいてないメールとかありますが、あれは印象よくないので辞めたほうが良いです。会社の人に対して「部長殿」と書いているようなものなので。