GITAI Japan、宇宙用10m級大型自律ロボットアーム「GITAI S10」を開発
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注目のコメント
おおお!GITAIの10メートルアーム!!ISSの船外実験も予定しているそうです。ここは日本の宇宙ベンチャーで抜群のスピード感がある。
GITAIは確かに技術力を持つ企業だけに、こうした活躍が認められていくのは素晴らしい。今後、宇宙におけるロボット技術は極めて重要になるが、伝統的にこの分野に強い米ロ加と戦うだけの力がある。
昨年8月にSpaceXのロケットにGITAIロボットも搭載され、ISS船内で技術実証を行い、全て成功しています。プレスリリースに動画も掲載されています。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000042239.html
GITAIはロボット業界でも難易度が高い宇宙業界からアプローチしていますが、宇宙飛行士がISSで1年間活動するのに約400億円がかかることを考慮すると開発コストはかなり低いとも言えます。しかもGITAIの場合はすでに作業ロボットで収益が上がっているということも特徴です。