広告をスキップできる時代、広告会社に何ができるか
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目まぐるしく変わり続ける広告業界。そんな広告業界で活躍し続けるには、どんなマインドセットが必要か?すがけんさんことMoonshotの菅原健一さんと、DAC清水康隆さんにお聞きしました!
広告ビジネスに携わる身として、特に印象に残ったのは、こんな問いでした。
・小手先のテクニック戦になっていないか?
・リーチ重視で本当に大丈夫?
・データを本当に読み解けているか?
・専門性を磨けているか?
まだまだ課題も多い広告業界ですが、その分まだ改善の余地がたくさんあるということ。そこをデジタルやテクノロジー活用を用いてどう進化させられるのか、個人的にもワクワクする内容でした。ぜひお読みください!博報堂さんも含めて、大手広告企業は「戦略」にいかにコミットするかを模索しようとしているんだなあと思いました。
広告に限ると、特にここ数年業界を牽引してきたデジタルでは、サードパーティクッキー廃止や、IDFAのオプトイン化など、データの扱いに難しい面も出てきて、コンテクスチュアルマーケティングなど新しい手法も出てきている。
そういった時流を知った上で、戦略を考えられるかどうかが、DACのような企業の強みなのかなあと思いました。NPアプリ通して各社の記事を見ると、信じられないくらい広告表示が酷いですよね。広告表示数も酷いし、広告の質も酷い。
直接元記事のサイト見るよりも多く広告が出てたりすることもザラ。しかも、NPアプリで各社の記事を見ると広告の質も酷い。クッキーが壊れてるのじゃないかと思うくらい。
広告会社もプラットフォーマーも、もっとモラルというか『不快感の少ない広告を表示する』という良識を持ってほしいです。
ユーザーにから見ると、広告会社もNPも「広告収入あるからとりあえず下劣な広告出てもそのままにしとこう」という、見て見ぬふりで売上優先という考え方が優先されてるんだろうなと感じてしまっています。
とりあえず、週刊誌ではないのだからマンガを中心とした下劣な広告表示をしないような上質な広告会社が生まれてほしい。