大分空港「宇宙港」計画 米企業副社長「26年に往還機着陸実現を」
コメント
注目のコメント
シエラ・スペース社のドリーム・チェイサーがISSに物資を補給した後、地球に帰還する際の着陸拠点の一つとして大分の宇宙港が選定されている。
記事によると、2023年からNASAと契約したミッションが開始されるが、大分空港への着陸は2026年を目標としている模様。なぜ2023年の契約開始から3年間のギャップがあるのだろうか?シエラ・スペース社の事業計画によるものであれば日本側からはスケジュールをコントロールし難いが、もしこれが日本の法整備によるものであるとしたら、ぜひ前倒しで進むと良いなと思う。なんと!!
> 帰還したドリーム・チェイサーを種子島宇宙センター(鹿児島県)から再度打ち上げて、大分空港へ帰還させる構想も明らかにした。
種子島はまだ構想段階だけど、これドリーム・チェイサーをH3で打ち上げるということ!?アツい!!「宇宙港」としての大分空港は少なくとも2件進んでいて,
シエラスペース社の「ドリームチェイサー」(有翼機でロケットによる垂直打ち上げ,水平着陸).
https://newspicks.com/news/6747924?ref=user_2112738
ヴァージン・オービットの空中発射.
https://newspicks.com/news/5980215?ref=user_2112738
記事の話は前者.
ドリームチェイサーは今年中に打ち上がるのだろうか?国際宇宙ステーションは2020年代で引退する情勢で,どう使われていくのか?種子島から打ち上げという話もあるようで.