生活必需品なのにコロナで独り負け、飽和時代のコンビニのゆくえ
小売・流通業界で働く人の情報サイト_ダイヤモンド・チェーンストアオンライン
96Picks
コメント
選択しているユーザー
都心部では住宅地も含めて飽和してることもコロナと相まって成長鈍化の要因だと思います。FCなのでオーナーが超薄利でも近隣出店してしまえる構造も。ユーザー的には便利ですが、こんなに集中して必要ないよね。でも他に土地の使い道もないんですよね。。
注目のコメント
確かに飽和もあるかと思いますが、コロナ禍ではお客さんの買い回りが減ったというのが大きいですね。あまり動かなくてもいいようにより一箇所で素早く買い物を済まそうという行動意識です。なので当社も客数が減って客単価、買上点数が上がるという数字トレンドでした。買物のメインになる食品と日用必需品を適正規模で取り揃えれる店舗がより強かったと思います。そういう意味では買物頻度が高く買上点数が少なく品揃えが少ないコンビニは不利だったですね。コロナ後はまた買物行動が色々と動くと思います。
この記事によるとコンビニ大手3社のの店舗数は略横ばいになっていますが、ドラッグストアの店舗数は、下記の記事によると6.6%増です。
https://www.nipponsoft.co.jp/blog/analysis/chain-drugstore2022/
最近のドラッグストアは食品が充実しており、コンビニへの影響が大きいですね。スーパーがセルフレジを増やしてレジ待ちが減ってきているのも影響があるかと思います