スマホを車の運転支援システムに変えるアプリ「Driver」の実力
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運転の安全性は、車載カメラと自動ブレーキを活用することで圧倒的に高まっていますが、確かにすべての車に最新技術が搭載されているわけではありません。
同水準の安全性が実現できなくとも、スマホアプリで安価にすることで、より多くの事故が減らせるとしたら意義は大きいです。カメラや音声、AIという技術が民主化している実情からもアラートレベルのサービスの一定数がスマホアプリでがフロントエンドとして利用できるようになることは必然でしょうね。
※カーナビもビルトインものではなくスマホのナビアプリ使っている方もかなり増えてます。
機能面では利用者評価次第ですが、最新のスマホならともかくバッテリー消費やデータの保存先など非機能面では気になるところが沢山あります。これは流行りそうですね。
日本でも自動車販売台数のうち、約4割が中古車というデータを見たことがあります。
国によってはもっと高い地域もあるでしょうし、先進運転支援システム搭載のクルマが社会全体に普及するのにはかなりの時間を要しそうです。
実際、もはや当たり前となりつつあるコネクテッドカーの領域でも、商用車を中心にクルマをコネクテッド化する「後付け端末」の販売を事業として展開する企業が存在しています。
意外とこの“後付け端末”はビジネスとして狙い目なのかもしれませんね。
この“MADAS”が進化すると、本家“ADAS”をディスラプトしてしまうこともあるかも?