「旧統一教会」は海外でどんなビジネスをしているのか “見逃せない”事実に迫る
コメント
選択しているユーザー
> 旧統一教会は、米国で食料品卸業にも手を出して大成功を収めている。その食品とは、海産食品。旧統一教会につながっている大手「True World Foods」だ。
同企業は、米国中の寿司レストランに魚を卸している。米国とカナダだけで、8300件のレストランに魚を提供し、その多くは寿司レストランだという。中レベル~高級レストランなら8割ほどがこの「True World Foods」から魚を調達しているという。
興味深いのは、True World Foodsが扱っているのは寿司だけではないこと。同社のカタログによれば、海産物の缶詰や、お米(コシヒカリ)、昆布、醤油、ダシだけでなく、A5ランクの和牛なども扱っている。加えて、日本製の包丁や皿なども通販で売っている。とにかく、日本語のパッケージングで、日本のものだらけである。日本企業なのかと錯覚してしまうほどだ。