ハウステンボス、HISが売却へ…香港投資会社の傘下で営業継続
読売新聞
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注目のコメント
ハウステンボスは長崎IRの予定地の一部です。もともと中国共産党と関係が深い香港企業が参入を狙っていた経緯があります。このタイミングで、しかも香港の投資会社に売却するのはどうも不可解です。隣接地には米海軍の兵士の宿舎があります。経済安全保障や日米同盟の観点からも注視しています。
ハウステンボスは既にHISの主力事業の1つ驚きましたが、旅行事業が傷んでいていて背に腹は代えられないということなんですね
かなり澤田氏の発想とリーダーシップで引っ張ってきた印象がありますが、今後の運営からも完全に撤退するのか、運営受託などで残るのかは記事からは分からないですねハウステンボス・USJの業界内での躍進は、レジャー業界に大きな光と希望を与えてくれたことは間違いありません。インターネット・アプリなど余暇時間の過ごし方が多様化が進むことを言い訳にしたくなる時代に、シンプルに面白いことを続ければレジャー施設に人が集まることを証明した施設だったと思います。
個人的には澤田さんがハウステンボスを再生したときを描いた著書「運をつかむ技術」がとても好きでした。誰もが儲からないと思っていたハウステンボスをえいやで買取り、雇用を維持し、お金を欠けず面白い施策を次々に打ち、PDCAをまわしていく。
次にも期待はしたいですが、業界の一つの終焉と言っても過言ではないと思います。