いま世界が直面する「スプリンターネット」とは 広がるネット遮断、影響は私たちにも
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米外交問題評議会のサイバーセキュリティに関するタスクフォースの報告書では、長年言われ続けてきた「フリーでオープンでグローバルなインターネット」ではなく「トラステッドで、プロテクテッドな、国際コミュニケーションプラットフォーム」の実現に目標を転換すべきとされている。
各国のインターネットの捉え方も規制も異なるので、協調と分断の二極化が進むのもやむを得ないと思われる。
https://www.cfr.org/report/confronting-reality-in-cyberspace
注目のコメント
Web3は分散型を新しいもののように説明するけど、その機能はインターネットの自律分散性の中でしか機能しないし、インターネットこそが分散型システムの中心にあるよね。
日本が進めるべきは、現状のインターネット上にWeb3というレイヤーを載せることではなく、インターネットの自律分散性を発展させて次の震災時にも機能する次世代の分散型通信環境を生み出すことだよ。ファーウェイが途上国に普及させ(ようとし)ているIPv6+(※日本のIPv6プラスとは別物)も、インターネットの断片化を招くと言われていますしね。
まぁ…超限戦だハイブリッドウォーだと何かと物騒なインターネットになってしまいましたし、
断絶はせずともパスポートやビザのような管理システムがインターネットにも必要なのかも知れません。