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人手不足の「大退職時代」が一変か テック企業が相次ぎ内定取り消しとレイオフ。米雇用市場の現状に迫る

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    ジャパン・クラウド・コンサルティング株式会社 代表取締役社長

    先月米国出張に行ってきた時に、いろいろな人と会話した内容と概ね感覚は一致しています。

    ・業績が良い会社でも当面様子見をすべく、採用を一時見合わせるなど慎重姿勢を見せている。(本社の方針で日本にもその影響は出つつある。)
    ・(テクノロジー関連について)基本的には楽観的であり、今後も継続的な成長を続け人材不足(売り手市場)である事に変わりはない。
    ・この数年、売り手市場により賃金が高騰、特に若いエンジニアや営業が給与の高い会社を選択するため、経験値や能力に対して給与がアンバランスなまでに上昇した。
    ・ここ半年くらいレイオフをする時は、シニア層よりも若手で給与が高いが、パフォーマンスの出ていない層が対象となるだろう。

    要は実力と給与のバランスが取れていない人が対象になるという事ですが、通常はシニア層が対象になりやすいものの、今回は若手にその対象者が多いというのはこの数年の給与高騰が背景にあると思います。

    国内の外資ITでも「米国本社の給与水準に合わせて、自分達のオファー金額も上げるのは大歓迎」とばかりに、先のことを意識せずに給与を高騰させてきた会社や個人は少なからず影響を受けるのではと思います。給与が上がる事は良い事だと思いますが、その分自分が提供できる価値との比較がより厳しくなされる環境になると思います。


注目のコメント

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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    FIREやGreat Resignation(大退職時代)から、ガラリと様相が変わって来ましたね。行き過ぎた状況は、振り子の針が戻るように是正されるのが世の常ですから驚きはありません。超売手市場から買い手市場への転換が起きる中、個々人がとれる最善の対応策は、人材としての自分のバリューを高めることであり、「学び」を続けることが益々重要になってきていると感じます。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    レイオフの報道がセンセーショナルなので目を奪われがちですが、依然として求人の勢いは強い。こちらの図を見れば明らかです

    How to make sense of the very weird job market
    https://www.vox.com/recode/23203511/recession-job-market-hiring-layoffs-benefits


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    大手テック企業は買い手市場でした。買い手市場の企業は競争力を維持し続けることができるなら、人材が必要になればまた採用することが可能です。ここで注目すべきは経営層とか各レイヤーのトップノッチのコストを下げているわけではないこと。あくまでも新規採用組の取り消しや比較的若い層をレイオフする。こうやって、労働市場と資本市場のバランスを出し入れしながらできるのが、資本主義の勝ち組米国企業。

    日本企業は新卒重視ですから、その新卒の内定取り消しは今後の採用力のダメージに直結してしまいます。

    また日本企業のレイオフと言えば、現場から離れたシニア管理職です。

    仕組みが何から何まで違う。どういう仕組みで何を活用するか考え、仕組みに合わせて仕組みから変えていくか、それもと全く違う仕組みをゼロから作るか。そうしないと仕組みを活かした企業にはなかなか勝てない、そんなことを考える冬の時代の海の向こうのお話。


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