【注目】SDGs時代の目玉ビジネス「二次流通」を知っているか
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リユース品を取り扱う「二次流通」が、今メーカーや小売業者から注目を集めています。昨年もこのテーマで取材させていただいたのですが、調べれば調べるほど面白く、ぜひご一読いただきたい記事です。
欧米で、すでに同様のトレンドが起こっていることに加え、単に「地球に優しい」だけではなく、「ユーザーのLTVを上げられる」という、極めてビジネス的なメリットがあるのも興味深いです。詳しくは本文をご覧ください。
消費者一人ひとりがエコを意識するのはもちろんですが、こうした事業者の動きがさらに活性化いくと、一段、二段早いスピードでサステナブル化が進むのでは、と思います。
(以下、目次)
■「売った後」も企業責任が問われる時代へ
■参入メリットは「エコ」だけじゃない
■ポイントは「熱量の高い“場”」をつくれるか
■形だけの「サステナブル」は意味がない「売った後」も企業責任が問われる時代が突入しました。
僕が一担当者なら、そこまで考える際のリスクなど、頭を抱えてしまいそうな内容です。
一方で、二次流通とは、第三者にも伝える・使うきっかけになることができる宣伝的な役割もあると思っています。
形だけの「サステナブル」は意味がない。これは、Z世代マーケティングもよくあると思います。とりあえず、ブランディングの一環としてサステイナブルを謳い採用を行う企業が増えてきたイメージがあります。
形だけではなく、本質的に取り組みたい課題ですね!クライアントとのオークネットさんとCDIで作るジョイントベンチャーで、二次流通の立ち上げサービスを展開しているものの広告記事です
SDGsという文脈で注目される二次流通ですが、顧客とライフサイクルで接点を持つという価値にもっと注目が集まっても良いのでは?という切り口で活動してます
また、その仕組み自体がブランディングされていくと、そのブランドに対する好意度も上がるはずです
そう考えれば必ずしもリユース事業そのもので利益が出なくても展開するメリットがあるケースは結構多いように思います