カシオ、クレジットカード手数料安く 仏大手連携で2%台
日本経済新聞
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日本の国際ブランドカード決済手数料が高い理由は一つではなく、複合要因です。
①国際標準の決済ルールだけでなく、日本独自のCafisルールに準拠した決済にも対応しないといけないので、事実上海外企業にとって高い参入障壁があり、価格競争にならない
②クレジットカードについては、Cafisを使い日本独自の分割払いなどをデフォルトにしているので、業務がシンプルにならない
③ポイント還元制度を導入しているので、その原資分だけ決済手数料に転嫁される
などです。
このスキームでは↓がポイントです。
↓
ワールドラインが海外で共通で展開しているシステムを使うため、利用料金や開発・保守のコストが抑えられ手数料率を引き下げることができる
それでも決済手数料が1%台の欧州企業にとっては、2.95%の決済手数料は魅力的だと思います。いい加減もう、消費者負担のオプション入れて欲しいなと思う
数百円の支払いの為だけに現金持ちたく無いんですよね
お店側も、手数料を客が負担するオプションなら良いっすよーって堂々と言える状態にして欲しいぼくです