「セールで9割引」は本当? Amazonプライムデー “高すぎる参考価格”に注意
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これはkeepa、ひいては消費者向けの対策ではなくて、プライムデー参加資格を得るためのamazon向けの対策です。価格変動はamazonが把握してて、実態を伴った値引きを要求されます。
二重価格を正当化するために、最近はプライムデーの1ヶ月前とかに新規にプライムデー用のカタログを作るケースが目立つ。
上記は妄想です。
注目のコメント
ちなみに、いろいろなサイトで、「Amazonプライムデーはこれを買え」とリンクを貼って商品紹介をしているかと思います。Amazonアソシエイト・プログラムといって、商品のリンク先をクリックして、Amazonで買い物をすると、そのサイトの運営者(リンクの登録者)に謝礼として数〜10%がAmazonから支払われるようになっています。このプログラムであまり知られていないことは、クリックしてAmazonに飛んだ後、その商品でなくても別の商品も、しかも24時間以内に購入した場合でも謝礼が支払われることです。
Amazonだけでなく、みんなでプライムデーに乗っかって儲けようとしています。
アソシエイト・プログラムのリンク先かを見抜くのは、URLに"&tag=~-22"という22が含まれているかです。ただし、短縮URLだと踏んでみないと分かりませんし、スマホでポチポチしていると、そもそもURLを意識しないでしょう。
それでは皆さん、良いお買い物を。Amazonへは以下からお入り下さい。
https://amzn.to/3Ru5VMI「評価数の水増し」も騙されるというか、勘違いさせる手法かなと思います。
スマートフォンの保護フィルムを例にすると、マイナーなandroidスマートフォンなのに評価数が多い製品がある場合、サイズ等の選択オプションにiPhoneや他社のスマートフォンを設定している製品が結構ある。
異なる製品の評価が合算されて、マイナーな機種でも評価数を多く見せられる。
iPhoneはフラットディスプレイなので、曲面のあるディスプレイよりも評価が高くなりやすい。
曲面のあるディスプレイでは、iPhoneよりも評価が低くなりがち。
評価数が多い = 購入者が多い = 人気製品 = 安心して買えるのではないか、という気にさせるが、実際には評価も販売数も少ない可能性がある。
こういうのも対策してくれないから
難しいかもしれないけど。似たような製品と比較すれば嘘は直ぐにバレます。
Amazonのプライムデーで購入する時は、「Amazonが販売・発送する商品」だけ見るのが最も簡単に楽しめます。
良心的なマーケットプレイス業者に悪い気もしますが、プライムデーなどのセールでは、商魂逞しい悪質なマーケットプレイス業者が多すぎます。
蛇足ですが、この記者はドヤ顔でkeepaの画面を載せてますが、こういったAmazonの推奨していない外部ツールは、個人ブログなどでほそぼそ宣伝してる程度なら問題ないですが、こういったニュースサイトで載せるとAmazonの虎の尾を踏んで潰されますよ。