音声プラットフォーム「Voicy」が約27億円を調達--会員数は前年比2倍の約150万人に
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選択しているユーザー
これまで使ってくださってるユーザーさんのおかげです。
ここから何倍にも成長していきます。
声が安心して聞ける豊かになる情報を発信できるプラットフォームとして社会と人の未来に貢献していきます!
注目のコメント
Voicyで山田悠史医師と「医者のいらないラジオ」を配信しています。
他ポッドキャストと並行して配信してわかったことは、Voicyユーザーからの反応が圧倒的に強いこと。
他ポッドキャストはいわば誰でも配信可能で、番組も多い。
Voicyも番組は多いのですが、誰でも配信できるわけではなく(応募通過率5%前後)、それなりの数ではあります。
また、アプリの使い勝手もよく、コメントも書きやすいです。
サービスとはユーザーとのコミュニケーション。
アクティブなユーザーを抱えるVoicyは、コロナ禍や音声コンテンツの盛り上がりといった環境要素以外にも、成長する理由を持っているということでしょう。「偽医学を放置している」というユーザーからの指摘に対して、緒方氏が「1000万人以上のユーザーを抱えてマネタイズできていない…責任追及はありがたいですが協力を」とリプライしたことで炎上したことが今年の2月にありました。
UGC(ユーザーの作るコンテンツを載せる)系のプラットフォーマーは大変だなぁと眺めていましたが、この調達を機にユーザーを守ることにも乗り出すのかな?と記事を読みましたが、資金使途は「パーソナリティがより快適・安心に発信ができる環境作りに活用する」とのことで、ユーザーを守る側は特に触れられてはいませんでした。
(参考)https://twitter.com/sekkai/status/1493428426845278208?t=mvqaFQ1M9ysMfqIKOKtcTw