かき氷の「高級化」が止まらない…! グルメなかき氷が流行している要因
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友人に誘われた、ひみつ堂は、たしかに衝撃的でした。
ただし、順番待ちはたいへんなので、春秋冬の訪問をおすすめします。
と書いておいて、夏に行こうとするポジショントークではありません。おもしろいテーマの記事。
昨日放映された番組でも
「あずきとこおり」というかき氷屋さんが
特集されていましたが、そのお店を作った
女性は、私が行きつけにしているフレンチレストラン
のパティシエで、独立する前から、コースのデザート
の一つとして氷菓子を出していて評判でした。
https://www.ktv.jp/7rules/program/
世界有数(日本どころかアジアでTOP10に入る)の
フレンチのパティシエが気合いを入れて取り組むと、
かき氷が一つのお菓子のジャンルになりうるという
一つの例で、番組でも言っているようにかき氷で
ミシュランの星を取るような店が出て来れば、
世の中が変わるかもと思っています。
元々は、お寿司だってお蕎麦だってそんなに高級な食べものではなかったものが、今の位置付けを得ている訳ですから、かき氷に夢を託したって良いはず。彼らの挑戦がかき氷をどこまでおいしくするか、楽しみにしています。
https://azukitokouri.com/こういう話題は経済・景気となんかリンクしている部分があるはず…
2020年にコロナショックが起こったときには、タピオカブーム=経済ショックとなぜか関連しているというようなことが話題になりました。
「グルメかき氷」がかつて話題になったのは、この記事によると2003年と2011年。
これらの年の日経平均はどんなものかなと見てみたら、なんと両方とも大底を付けた年で、そこからは上昇に転じていました。
2003年はバブル崩壊後の最安値を付けた年、そして2011年は東日本大震災で大変なショックを受けた年です。
景気や社会情勢の転換点と言えるこれらの年と、今年が比類的だと言うのは、何かそうなのかなあという気がしないでもないですね。
ただ、岸田政権の下でそういう状況が訪れることが私には少しイメージしづらいのですが…
確かに円安効果によって生産力が国外から国内へ回帰してきていて、諸産業が復活してくるのではという期待がここ最近よく聞くことも事実だと思います。
どうなるかな?