「警察の責任果たせず慚愧に堪えない」 警察庁長官、異例の会見
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考えれば考える程、変な事件
⭐️犯人は統一教会本部に事前に試し撃ちをしていたらしい。その情報は奈良県警や自民党関係者に伝わらなかったのか？伝わった上で長野から奈良に急遽演説先を変更した人物がいたのか？そもそも遊説先を変更したのは誰なのか？当の本人か？
⭐️当初、凶器は散弾銃と発表されたが訂正され、拳銃となり、その後、また訂正され手製の散弾銃に。
散弾銃だと何故、フライング気味に発表したのか？事前の試し撃ちの弾が散弾であった為、散弾銃だと発表したのではないか？
⭐️散弾銃であれば弾が飛び散り、付近の人間にも当たるはず。しかし、そんな流れ弾を食った被害者は一人もいない。
⭐️警備が前方にのみ特化していて、後方が全くがら空き。交通整理すらしなかったのか？
⭐️選挙カーにすら乗せない。自民党関係者が周りを取り囲んですらいない。まるで撃ってくださいと言わんばかり
⭐️法整備を主張する人もいますが何を法整備するのかわからないです。現に岡山では警備が厳重で近寄る事すら出来なかったと犯人も供述しています。法律が問題ではなく、今回の警備だけが通例に反して異常に手薄すぎることが疑問なのです
注目のコメント
確かに異例ですが、これは警察全体としての謝罪と説明責任が必要な重大案件であり、会見は当然です。今回の動機は、民主主義への挑戦という各政党が提起した論点とはやや筋の違うものですが、民主主義を揺るがす犯罪に道を開いたことは間違いありません。民主主義社会を守る警察としての責任は極めて重く、大失態です。
それにしても、運命の皮肉を思わざるを得ません。現在の警察庁長官の中村格氏は安倍氏の側近とされた人物。伊藤詩織さんの性暴力に対して出された逮捕状を執行させなかったことは、様々な臆測を呼びました。そして安倍氏を銃撃したのは、安倍氏が憲法改正の論拠にしたほど思い入れのあった自衛隊の出身者でした。中村格長官が指揮する警察の不手際で、元自衛官の凶弾に倒れた安倍氏の無念を思います。改めて合掌。銃がない国は安全！って今まで思っていたけれども、民間人が銃を持たない世界しか知らない日本は逆に怖いところもあるかもと思ってしまった。
警察やSPだって、銃を持った相手からの守護って練習でしかしたことない人多いだろうし、医者も銃撃された人の手当ってする機会少ないだろうなーと。
だからといってアメリカのようになって欲しいなんて絶対に思いません。
