【解説】「メタバース」をビジネスに実装する方法
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つまり、馬車しかない時代に顧客に欲しい移動手段を聞いても、決して自動車という新しい価値は出てこない。
データやお客さんの声は当然必要なのですが、ユーザーの声にただ応えるのではなく、将来のニーズを発見する。そこにこそ、クリエイティビティが求められると思います。
クリエイティビティを発露させていくには、世の中の動きを観察しながら、「兆し」を見つけることが重要になる。
なので、私は常に自分が感動したモーメントを、意識するようにしています。日常生活のなかで真に感動する出来事って、そこまで多くありませんから。
だからこそ、逆に感動したときは「なんで心が動いたのか」を考えてみる。それが、クリエイティブとしての“トリガー”になると思います。
注目のコメント
お話をうかがいました。すっかり「メタバース」がバズワードになっていますが、人や立場によってその認識は違ったりしますし、自分としてもなかなか解釈しづらいな、と思ったりもしています。
それこそ「メタバースにビジネスを実装」といっても、様々なプラットフォーム上でメタバースが存在する今、共通するプロトコルはあるのか?と思いつつ、電通デジタル泰良さんがお話された「巨大なモニュメント」は一つのヒントになるかと思いました。基本的に人が集まらないとお金も動かないわけですし、そのためにクリエイティビティを発揮していくのは、腹落ちするお話でした。とはいえ、いろんな解釈の余地があるメタバース。ぜひ、コメントで「どうすればメタバースをビジネスに使えるか」のご意見をお聞きしてみたいです。ライティングを担当しました。
メタバースはただの閲覧ではなく「体験」がともなう。だからこそビジネスにつなげるには、クリエイティビティが一層ものをいう。
中でも個人的には「“兆し”に目を向ける」と「日常の“感動”に注意をかたむける」というお話にビビビときました。メタバース空間には限度がないですもんね。
その中で何を作るかは自由ですが、そこには沢山のアイデアが必要そうです。
【余談】現在修士論文を執筆していて、アンケートに答えてくださると嬉しいです!5分程度で終わります!
https://newcastlebusiness.eu.qualtrics.com/jfe/form/SV_1TFp72RpRZiaVhQ