「セコマ」はなぜ、レジ袋無料を続けるのか トップが「これでよかった」と語る背景
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注目のコメント
いろんなアプローチがあっていい。
基準をクリアしたレジ袋を無料配布。それはソレでいいのではないか。でも、有料化したがために、少しはレジ袋が削減したのも事実でもある。有料化した途端、数割のレジ袋が削減されたという話を、スーパー関係者からも聞いたし。
で、徳島では「レジ袋サクゲン作戦」というのをやっている。
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http://plastics-smart.env.go.jp/rejibukuro-challenge/examples/86-pref-tokushima.html
コレは、普段お家に眠っている紙袋を集めて、スーパー店頭に設置して、無料で再利用してもらおうというアイディア。で、やってみたら、持ち込んだ端から利用されていくのだ。ってことは、確実にレジ袋をサクゲンしているということにつながる。紙袋を延々集めるのは大変だけど、ヒツコク続けていると、中には持ち込みしてくれるお客さんも現れ出した。
ま、だから、アノテコノテでどーにかしようという、その姿勢は大切にしたいと思うのだ。ソレが「免罪符」になってはいけないと、常々思いつつ。#セコマ は、#ロジスティクス でも環境に良いことをしています。
#店舗配送 だけでなく、原料の調達で、産地から工場まで運ぶ #調達物流 をするのも、#セイコーマート です。
当たり前だと流されていることを、根本を考えて、判断することは素晴らしいと思います。セコマは自社工場を持っていて、フードロス削減にも取り組んでいる、ということだが、コープさっぽろも自社工場を持っている。道内に適切な委託先がなく内製化を選択し、結果、独自の進化をする、ということだろう