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米国でオンライン診療がコロナ前比63倍に!それでも「普及」は遠い意外な実情

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    NY市内の大学病院に勤務をしていますが、感染流行のピーク時にはほぼ全ての患者さんがオンライン診療を選択されましたが、そのオプションは残されているものの、2022年に入ってからオンライン診療を選択される方は全体の1割にも満たないと思います。ただ、いまだにコロナ診療では大活躍です。

    私の勤務する大学病院では、電子カルテシステムの中で遠隔診療が完結するシステムになっているため、利便性は高いと感じています。しかし、実際に患者さんたちのお話を伺ってみると、病院でのケアにこそお金を支払う価値があると考える人や、遠隔診療では十分なコミュニケーションや診察を受けられていない間隔があると答える人が多く、患者さん側にもどこか抵抗があるようです。

    あくまで質が高く効率性も高い医療が提供されていれば、形は問わないとも思いますので、その時代の人に合った形が選択されれば良いのだと思います。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    アメリカでもオンライン診療の割合はまだ5.3%でメンタルヘルス分野が多いが急増している。日本はターゲット分野を決め要件緩和と報酬付与をすべき。・・同意。


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    春日野会病院 医師、副院長

    オンライン診療はあくまで手段で目的ではありません。よって普及に腐心する必要はないですが、かかりつけが対応していない場合は、他所を利用せざるを得ません。

    そうなるとオンライン診療の記録を、対面診療のかかりつけと共有するのが難しくなるので、必要最低限の医療情報を本人に返す、もしくは病院間で共有する仕組みが必要になります。


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