丸紅、国分と包括提携 食品卸2位グループに
日本経済新聞
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注目のコメント
卸を統合することでその上の配送や直販製造など上下流の新ビジネスのチャンスが広がる
これはリクルートのAirレジ同様エネーブラー戦略が今後期待される↓記載wikiにある三菱食品誕生の影響が大きい、ようです。が、すでに3年が経過しています。強者同士のゆるやかなタッグがどうポジティブに作用するか、要チェック、です。
「2011年に三菱系の食品卸である菱食・明治屋商事・サンエス・フードサービスネットワークの食品卸4社が経営統合し誕生した。売上高2兆円を超える巨大企業となり、食品卸業界では第1位を誇る。」
↓三菱食品
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%A3%9F%E5%93%81小売業の競争力はロジスティクス(小分けコスト、精度)とマーチャンダイジング(欲しいものを欲しい価格で提供する)。それに勝ち巨大化したスーパー多いものの、ライフサイクルよろしく巨大スーパーは苦戦し地域限定の大手スーパーが成長中。成長する卸と組むとスーパーのCCC(キャッシュコンバージョンサイクル)改善すると聞いたことあるし。記載のあるスーパーに行く機会があったら気にしてみよう。
「首都圏地盤の食品スーパー、マルエツに出資している。マルエツがカスミなどと経営統合して来春に発足するイオン系のスーパー持ち株会社にも出資する」