自動配送ロボット普及の鍵は、足回りのスペックアップにあった
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いまや私たちの生活になくてはならないロボット。
先日行ったテナントの入る大きなビルでも、ロボットが掃除を行っていて驚きました。
そんなロボットにも車輪の動かし方などの細かな制御のなどの「柔軟性」が求められる時代。
デンソーでは「EPS-MCU」という技術を活用し、ロボットの細やかな足回りのスペックアップを行っているそう。
このようなシステムは長年の研究開発があってこそのものだと思います。人間とロボットの共存していく時代に向かって、今後の研究にも注目していきたいです。記事の見出しだけを見て、自動車業界で培った技術なんかが使われるといいのかもな、なんてことを思いましたが、デンソーさんの記事でしかも既にその領域に取り組んでいるとは。
クルマとは違い、ロボットはホイール径やタイヤサイズが異なるため、同じシステムを流用するにしても少しばかり調整がいるのだろうな、なんてことは思いました。先日、近所のジョナサンに行った際に自動配膳ロボットが2台普通に活躍していました。ファミリーレストランだから子供もいることもあり、かなり人気でした。
このようにもう我々の生活にはロボットが入り込み始めていますね。
こちらのDENSOさんの記事で「ラストワンマイル配送」に自社の自動車で培った技術を応用して取り組んでいらっしゃるのを初めて知りました。
こういった、細かい技術力は日本の素晴らしいところだと思うので、ぜひ頑張って頂きたいです!