これでいいのか! 5月からテレワークを廃止し、強制出社を命じたホンダにOBがモノ申す!!
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毎日出社して会議しているが、ホワイトボードの存在の大きさに気付かされる。リモートの場合、何かを伝えたくても言葉がベースなので空中戦になる。伝えたい時は資料を作らねばならず、スピードが遅い。だが、ホワイトボードがあれば、簡単な図示かもしやすく、議論が活発になり、意思決定と認識統一が図りやすい。
良し悪しと思うが、リモートより間違いなく意思決定のスピードは早いし、その分生産性も高いと感じる。
ホワイトボード機能があるパソコンをみんなに配布できればいいのにな。
注目のコメント
日本の自動車産業関係者550万人の未来を背負って、経営判断をしていかなければいけない豊田章男社長は、私たちが想像出来ないくらいのプレッシャーがあるのだろうなとまず感じました。
一方で、この記事の冒頭でもOBの方が指摘するように、
「社長のひと言で、働き方を一変する」というのが多少なりとも事実だとすれば、確かに日本を代表する企業の一つのホンダの未来を私も危うく感じます
先が見えない変化の激しい時代に、どんなに普段から情報収集を欠かさず、人の何倍も考え抜いている豊田章男社長といえど、「三人寄れば文殊の知恵」ということわざもあるように、今まで以上に多様な視点を持つ人たちとアイデアをぶつけ合いながら、答えを一緒に作り出すことが大切になっているのかなと感じます。
今回の週五出勤というのが、ホンダが多様性を重んじずに決断をしているカルチャーが露呈した形での決断なのかどうか。そこが何より気になった記事でした。膨大な数のオンライン会議を続けてきましたが、リアル会議の本気度にはかなわないですね。リアル会議だと意思決定が早い。要は使い分けが大切。ホンダの件は、三部さんの一言が影響したようだけど、モノ作りの現場ではリアルは大切でしょうね。情報共有はオンラインでもいいけど、ワイガヤ文化を持つホンダはアンチテレワークでよいと思います。