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大塚HD、4200億円買収に"高すぎる"の声 | 企業戦略 | 東洋経済オンライン

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コメント


注目のコメント

  • 高いとは思うけど、新薬の不確実性の高い研究開発を勘案すれば、時間を買うという意味で合理的だと思う。他の案件と同等の投資回収期間でみるべきではない。リスクとしては2つ。
    1.新薬の場合、同一薬効内での競争と異なる薬効との競争とがある。新薬を開発しないことには競争の土俵に上がれないが、開発した新薬から得られる収益の最大化には、既存薬や競合薬よりも優れた点を医師など医療関係者にアピールする必要がある
    2.最終的に特許が切れると、価格が安いジェネリックに乗り換えられる


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    良記事。買収の時に数値などコメントしたが(下記Pick参照)、こういったコンパクトかつ良質な第二報が2日で出てくるのは素晴らしい。また、第二報は個人的に意見ではなくても良いと思っていて、この記事は「意見の紹介」であり、記事自体は事実や両側の意見をコンパクトにまとめている。
    https://newspicks.com/news/725312/


  • 戦略コンサルタント、ベンチャーインキュベーター

    そもそも薬というのは博打。高いか安いかは、最終的には結果が出るまで分からない。ただ現時点で言えるのは、仮に自分で開発すれば1000億規模の投資が必要になること、またアルツハイマーというターゲット市場の大きさから考えて、薬が上市されれば年1000億規模の売上になる可能性があること


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