公務に変革を。14のコミュニティを使い倒し、 “生きたつながり” で課題を解決する地方公務員の働き方に迫る
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注目のコメント
「多くのコミュニティに所属しているからこそ『何故ここに』と自問自答することがあります。」
という言葉が胸に響きました。
私自身、転職を助ける人材エージェント業をしているのですが、転職を希望する人の中には「隣の芝生が青く見えるから、転職して環境を変えよう」的なマインドの人もちらほら見受けられます。
記事の中の納さんのように、所属する場所を変えるのではなく、枠組みを超えて色々な組織・コミュニティの人と関わる中で、見える世界を広げていき、結果として自分が軸足をおくメインコミュニティ(納さんの場合は富田林)で思い切り色々なアイデアを行動に移して楽しく主体的に活躍出来るのかなと感じました。
色々なコミュニティに所属することの楽しさと素晴らしさを体現されているインタビュー記事、とても興味深かったです!14のコミュニティも凄いけど、そのうち5つで代表をしているのが凄い。しかも公務員で。
これだけDXやDAOが叫ばれている今、これから社会のあり方を変えるイノベーションの震源地になるのはパブリックセクター。特に基礎自治体。
そして、結局は、人。こういう越境型の公務員の方が各地の自治体で立ち上がれば、この国の形が変わりうる。常に意識するべきは「目的」と「時間」という言葉にはっとさせられました。どのコミュニティに属するか。という事だけではなく他のことにおいても、「目的」と「時間」を常に意識するべきということは変わらないと思います。人に言われると、そうですよね。と思うのに、いつの間にか忘れてしまいます。
私は今学外でサークル以外に、3つほどコミュニティに属していて、もう1つ絶対に入りたいと思っているコミュニティがあり、コミュニティではないですが先輩と2人で、実現したいと言って動いている企画があって、それに加えて個人でしたいことが1つあります。大学の勉強ももっと頑張らなきゃいけないし、本ももっと沢山読みたいし、映画ももっとみたいし、友達とも遊びたいし、、
やって後悔はない。自分の知っている先輩はもっと忙しく動いてる。と思い、受験終わりから数ヶ月動いてきましたが、本当に自分がしたいことを出来ているのか不安になってきます。
もう少し効率よく動けば、時間は作れると思うのですが、自分が本気でやりたいと思っていることならば、もっと意欲的に動けるのかな〜とか考えてしまう時があります。
やって後悔はない。とは思うのですが、自分のペースで動けばいいと思うし、もっと「目的」と「時間」を考えて、自分の中で優先順位をつけることも大事だと、当たり前のことかもしれないですが身をもって感じています。
6年間同じクラスにいて、他のコミュニティにはほとんどいなかったのに、大学生になって自由に動ける範囲が広がりすぎて、知らない間に自分のペースを無視していました。『コミュニティから得たもので誰を笑顔にしたいのか?』ということをこれからは考えてから動いていこうと思います!