「『六本木クラス』のリメイク権は争奪戦だった」制作P語る権利獲得の背景と“否の声”へのモチベーション
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世界的にヒットしたペーパーハウスの韓国版リメイクがNetflixで配信されている中、日本ローカル地上波のドラマ化権を必死で取り合う日本のTV局。この取り残されっぷりにもっと危機感を持った方がいいのでは。
ドラマ自体の出来不出来に関してですが、そもそも本家の梨泰院クラスが面白かったのは
1.財閥などの階級社会
2.意外と理解の無いジェンダー問題
3.目上目下の厳しい上下関係
4.土下座
という韓国を代表する社会問題が重要なファクターだったからだと思っているのですが、日本の制作陣はクレームを恐れて1~3を盛り込む度胸は無いと思うので正直期待はしていない。(半グレとかアテンドとかラウンジとか盛り込んだら面白くなるかもね。)ちなみに「4.土下座」に関しては香川照之さんがいるから大丈夫かも(笑)放送時間と放送回数が少なくなるので、カットされるシーンが結構な量で発生する。
どこをどうカットするのかが成功のキーになるのかなと感じている。
原作のファンとしては、どの話も各キャラクターの性格などを知るための大事なストーリーなので、切り方によってはストーリー全体の繋がりが弱くなってしまう気がする。
せっかくやる限りは、原作と比べるのではなく、六本木クラスとしての作品の完成度を高めて欲しい。
なんだかんだ個人的には期待しています!私がこのリメイクをするときに忘れてはならないのが、主題歌だと思います。
Gahoさんのあの曲の胸が高鳴るようなイントロがあってこそ、また、韓国語で最初は分からなかったものの、意味を調べてみると主人公と重なる部分もあるようなところも。この主題歌で胸を掴まれたところもあるので、この大役を誰がどう担うのか、気になります。