米グーグルが新オフィス=持続可能性を追求
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注目のコメント
このオフィス、Googleが初めてイチから建てたオフィスらしいですね(これまでは既存の建物の改修)。
コロナを経ての巨大オフィスへの投資、興味深いです。
Googleのオフィス・不動産担当副社長のデビッド・ラドクリフのインタビューでは、
(コロナによる一斉リモート期間を経て)「従業員を連れ戻す時に、どんなオフィスであるべきなのか?それは20年後、30年後にどうあるのか、という問でもある。正直検討がつかなかったけど、”what we did know was it meant we had to be extra, extra focused on flexibility.”(今まで以上に、もっともっと、柔軟であらねばならない)と考えた。」
といったことが述べられてました。
✳︎ https://www.cnbc.com/amp/2022/05/17/google-opens-new-bay-view-campus-thats-the-epitome-of-flexibility.htmlビャルケ・インゲルス率いるBIG(https://big.dk/)による設計。日本人にはトヨタのWoven Cityの設計事務所による設計、と言った方が分かりやすいですかね。
自分がマウンテンビューのグーグルを訪れたのは、10年以上前ですが。
開拓する余地の大きな、山(丘)にある場所という印象でした。
スケールの大きな話ですが、そもそも車通勤が前提だし、東京の会社とは比べて考えてはいけないのかもしれませんね。