【7月予告】モビリティ、SDGsなど5名の専門家が就任。地域経済のキーパーソンも一挙紹介。
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皆さま、初めまして。この度プロピッカーに就任いたしました、一般財団法人村上財団の代表理事村上玲です。
村上財団は、ファミリー財団として、2016年の設立以来、こどもの貧困や虐待、働く女性、投資や金融教育といった様々な社会的課題の解決に向けた支援を行ってきました。今年2月に代表理事に就任し、長い海外経験から私自身が問題意識を持っている日本のジェンダーギャップへの取り組みを加速させていこうと考えております。ジェンダーギャップは女性の人権問題であると同時に、様々な社会課題解決、経済発展につながると考えます。読者の皆さまに、村上財団が取り組んでいる社会的課題の現状や解決に何が必要なのか、などをお伝えできれば幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。「自動車」は移動の自由を拡大するモビリティの重要な一員であるだけでなく、経済や雇用、環境問題にも関わる、きわめて社会的な存在ですが、一方で「クルマ」と呼ばれる時には愛好や趣味の対象としての非常にパーソナルな存在にもなります。しかも、それだけには留まらず、デザイン、歴史など論じることのできる側面は本当に様々。まさに唯一無二のものと言えます。
それ故に自動車だけを、クルマだけを語っても、その本当の理解には至らないというのも事実。年間軽く150台以上に試乗し、様々な現場に赴いて取材を行ない、そしてプライベートでもクルマを愛する者として、クルマにまつわるニュースや事象の違った角度からの見方、見え方を提供できればと思います。この度はプロピッカーに就任させて頂けましたことを大変光栄に感じております。すでに連載をさせて頂いているトピックス(https://newspicks.com/topics/sony-daisuke-suzuki)と合わせまして、日々考えていることを発信させて頂ければと思います。
お時間があれば、ぜひご覧頂ければ幸いです。