年間費用800万円の全寮制小学校が凄すぎ「リアル花男」親とは週イチ30分通話のみ
デイリースポーツ
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教育の選択肢が増えることは良いことだと思います。
小学生(特に低学年)で親元を離れ、集団の中で規則正しい学校生活を送れるようになるためには、それ以前の段階で親との強い信頼関係の構築と、家族以外の多様な大人との接点、そして「未熟な存在」としてではなく1人の人として十分に尊重された経験が必要です。 三つ子の魂百までと言いますが、逆に幼少期にその土台が作られていないと、高校や大学 あるいは社会人になってから本当の意味で自立するのは逆に難しいのではないでしょうか。
数日のキャンプではなく、年単位での生活が成り立つ背景には子どもと保護者、そして教員、地域の相当の覚悟と丁寧かつ持続的なコミュニケーションが不可欠。心からの敬意を示したいと思います。広島は公立私立とともに本当に選択肢が広い。このほかにの公立のIB校(中高)もあるし、最近は完全ハイブリッドで授業が受けられるスクールSも広島県教育庁平川理恵さんの主導でオープン。どちらも主導するのは女性。広島から国際的な教育を受けて大学は海外という選択肢をとれる生徒も増えそうだ。
しかし着目すべきはこれだけでなく、平川理恵さんは「商業、工業高校の子たちこそ、地元に残って貢献する」という信念のもと、専門高校の改革の進めています。
2019年4月 広島県立広島叡智学園(中学生・高校生ボーディングスクール)
2020年4月 神石インターナショナルスクール(小学生ボーディングスクール)
2020年9月 瀬戸内グローバルアカデミー(高校卒業生向け海外リベラルアーツ提携校)
2021年4月 AICインターナショナルスクール初等部開校予定