国内IPOが急減速 上期3割減、金融危機に次ぐ水準

コメント

選択しているユーザー

• 中村 亮一

  澤田インベストメント株式会社 取締役（投資/M&A担当）

  ・2022年06月26日

  僕たちは、社会を少しでも進歩させられる可能性がある事業の成長のために、粛々と資金を供給し続けるのみです。人をみて、事業ストーリーを吟味し、投資する意義を見いだせるか否か。挑戦する人に、挑戦する環境を提供することが使命だと考えています。

注目のコメント

• 竹本 祐也

  株式会社WACUL 取締役CFO

  ・2022年06月28日

  風の噂のレベルですが、IPOできそうだったけれど見送った理由のほとんどはバリュエーションに関するものです。事業が逆風にさらされて〜というものはあまり聞きません。
  
  IPOをしようとしたら前回ラウンドからの大幅なダウンラウンドを提示された結果“それならば条件が悪くともIPOよりはマシな未上場マーケットでもうひとラウンドしよう”というケースが多いと思われます。
• 鈴木 大祐

  ソニーベンチャーズ/ソニーグループ シニアインベストメントダイレクター

  ・2022年07月01日

  マーケットは必ずシクリカルな動きをすることは歴史が示しています。
  スタートアップ投資活動はそもそもロングタームの投資なので、一喜一憂はせずに粛々と長期視点で、一貫したポリシーを持って活動を続けるのみだと思っています。
• 太田 智之

  Uzabase 執行役員 SaaS事業COO 兼 Data&Partnership担当

  ・2022年06月26日

  急減速の背景は、IPO出来ないのではなくて、以前のような高いバリュエーションでのIPOが出来ない、ということ。近々IPOを目指していたハイグロースなスタートアップにとっては厳しい状況だが、プライベートのまま事業成長する良い機会と捉えて欲しい。