【どわんご保育園】川上量生・ドワンゴ会長が社内保育施設を作った理由
THE HUFFINGTON POST JAPAN
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どこにも子供の預け先のない東京。保育園の競争倍率は異常。女性の活躍の推進となんとかいっても、子供が生まれてから幼稚園に入るまでの一番大変な時期に頼れる先がないと、フルタイムで働く女性は結局はキャリアの選択肢を失う。そうなると、現実的に答えは一つしかなく、企業が社内に保育施設を用意すればいいというのは、昔から自明だと思っているのだが、なかなか広がらないのはなぜなんだろう。このドワンゴのように、フレックスをうまく組み合わせれば、わざわざ保育園に預けに行かずとも、通勤ラッシュを避けてうまく会社まで子供を連れてこれると思うのだが。
いま様々な女性支援の政府施策が展開されているようだが、即効性があるものとして、一定の条件を満たした企業に社内保育施設設置のための助成金を入れればいいのにとずっと思っているのだが、なにが阻んでいるんだろうか。社内託児所を検討する時に「通勤ラッシュに子どもを巻き込むのか問題」は必ず議論になり、結局使う人が少ないという理由で導入が見送られる、というのはあるあるだけど、フレックスで通勤ラッシュを避けられるとあれば話は別。素晴らしいなぁ。